着物は私たちの民族衣装

もっと大切に
そして身近に
着物を着て気軽に出かけてみませんか
着物、帯そして襟や小物の色合わせ、
豊かな感性が広がります

ゆかた一枚に、さりげなく半幅帯を結ぶだけで
日本人としての意識が目覚めます

新鮮な感覚、
忘れていた心の余裕、
立ち居振る舞いにさえ美意識を見いだし
普段とは違う自分自身の発見
新しい日常の発見です
年を重ねるほどに、
日本人の感性が豊かに目覚めます

振り袖、留め袖、訪問着
こんなにも
豪華で存在感がある私たち日本人の着物は
世界中が注目する憧れの民族衣装です

プロフィール

橘内 たえ子

Taeko Kitsunai

日本文化きもの学院 着付け教授


★着物文化を広く伝えたい

地域のコミュニティセンターやミレニアムセンターにおいてのサークル活動を中心に、

着付け技術の指導と研究を行いまた、着付けにみる着物文化の素晴らしさを広く伝え、

着物を絶やすことなく継承していくための活動をしています。

さらに近年では、この日本の伝統文化である着物を海外に紹介するなどして国際交流にも力をいれています。 

★着物への想い

着物はとても美しく素晴らしい衣装であり、

同時に、着物には、日本の風土、日本の歴史、

日本人の感性と技術力等がちりばめられていて

日本(日本人)の素晴らしさが凝縮されていると感じています。

ゆえに

着物を日本の宝と思い大事にしたいと考えています。

だから、

・着物をもっともっと大勢の人々に着て頂きたい。

・すたらせることなく次世代に継承して行きたい

・着物の素晴らしさを国内外に紹介して行きたい。

これを

私は生涯をかけて取り組んで行きたいと考えています。


【著書】

関連サイト

日本の民族衣装であるきものを愛するメンバーが集い、きものという日本の伝統文化を守りこれを次世代に継承するため、きもの着装教育支援を通じて社会貢献活動を行うことを目的とした非営利活動団体です。